東南アジアの秘境で“山の神様の贈り物”と呼ばれる不思議な植物「黒ガリンガル」。
わかさの大敵である「糖化」と「酸化」両方のケアをサポートしてくれる食品として、多くの注目を集めています。
現地の人々が毎日生で食べている黒ガリンガルを、できる限り同じ状態で食べられるようにつくられたのが『クロガリンダ』です。
「黒ガリンガル」を日本で普及できるように尽力された『クロガリンダ』開発者の佐藤 恭男(さとう やすお)さんにお話を聞きました。
(聞き手:森 雅之 /「元気な暮らし」2017年6月号より掲載)
肌の「糖化」は、見た目に大きく影響!
― 『クロガリンダ』は、「サビつき(酸化)対策」と合わせて、近年注目されている「コゲつき(糖化)対策」も同時にケアできるのが大きな魅力ですね。
佐藤恭男さん(以下、佐藤さん):
ありがとうございます。
簡単にいえば、糖化した組織は硬くもろくなって機能が低下します。
例えば、肌のコラーゲンが糖化すると「ミゾが増える」「弾力がなくなる」「顔がたるむ」「顔色がくすむ」「キメが荒くなる」「乾燥しやすい」など、わかわかしさを失う原因になってしまいます。
しかも、「糖化」はからだ全体で起こる現象なので、体内の至るところでも、茶色く変色して硬くなり、しなやかさが失われます。もちろん「見た目年齢」や「体内年齢」にも大きな影響を与えます。
― そういう背景があるからこそ、『クロガリンダ』に注目が集まるのですね!「糖化」について、もう少し詳しく教えていただけますか?
佐藤さん:
糖化とは、体内でたんぱく質が「余分な糖」と結びついて、変質・劣化する反応のことです。
劣化したたんぱく質は「AGEs(エージーイーズ/糖化最終生成物)」となって蓄積していきます。脂肪も分解されていく中で「AGEs」になっていきます。
結果、人間はダメージを受け、肌の衰えや体調不良、さらにはより深刻な不調へとつながっていきます。
「糖化」しやすいかどうかは生活習慣によるところが大きく、近年「糖質オフ」を謳った食べ物や飲み物が増えているのも、糖化についての関心が高まっている証拠ですね。
また、糖化が「からだのコゲつき」とも呼ばれるのは、体温の熱が関係しているからです。
― 体温は高いほど抵抗力が高まって健康によいといわれていますがそれゆえに糖化しやすいという側面もあるのですね。
佐藤さん:
突き詰めて考えれば、人間が不調に陥る原因は3つしかありません。
1つ目は「酸化」、2つ目が「糖化」、3つ目が「酸化と糖化が組み合わさることで起こる反応」です。
昔から酸化については知られていましたが、なぜ最近になって「糖化」が注目されるようになったのか? それは、「酸化と糖化が組合わさることで起こる反応」によって、肌や体内はトラブルが発生しやすくなり、老いにつながるということがわかってきたからです。
人間は毎日必ず呼吸で酸化し、食事で糖化していきます。それが「老いる」ということであり、避けて通ることはできません。
人間にとって糖分は必要な栄養素ですが、現代のライフスタイルでは過剰に糖分を使いすぎて使い切れずに余ってしまいます。
人間は誕生以来、食料を安定して確保できない時代が長く続きました。飢餓がやってきたときにイノチを守る目的で蓄えられてきた脂肪と「AGEs」が、この飽食の時代にはマイナスに働いてしまっているのです。
また、糖が原因で起こる不調を抱える人は、体内の糖化スピードが通常の人の約4〜8倍にもなるそうです。こういう場合は糖質を控えたほうがよいですが、糖はエネルギーです。極端に糖や炭水化物をとらないと、健康面への影響が懸念されています。
― とりすぎず、控えすぎず、食事のバランスが大切というわけですね!
山岳民族長寿の秘訣「黒ガリンガル」
― 『クロガリンダ』の主原料である黒ガリンガルについて教えていただけますか?
佐藤さん:
黒ガリンガルは東南アジアの中でも気候、土壌、水、標高などの条件がすべて揃った山岳地帯にしか育たないという不思議な植物です。
実際、日本の農業技術をもってしても、他の土地では栽培できませんでした。
山岳民族の人たちは条件が揃った場所に種芋を植えるだけで、そのあとは何もしないというほぼ野生と同じ方法で育てていたのです。
農薬はもちろん肥料も与えませんし、まったく手を加えず自然に任せて、年に1回収穫しています。
しかも、黒ガリンガルを植えた土地は、栄養素やパワーを吸い上げられてしまうため、収穫後5年間は休ませないといけません。
そこに住む民族は桁外れに元気な高齢者がたくさんいます。
黒ガリンガルのことを現地の言葉で“山の神様の贈り物”と呼び、赤ちゃんの頃からずっと食べ続けています。
もうすぐ70歳になる私が、世界中を飛び回る体力と気力を維持できているのも黒ガリンガルのおかげです。
見た目はショウガやウコンに似ていて、学術的にもショウガの仲間ですが、含まれている成分や働きはまったくの別物。おそらく突然変異で誕生し、千年以上にわたって形を変えずに残ったのでしょう。
同志社大学生命医学部との共同研究によって、黒ガリンガルは「糖化」と「酸化」の2つを同時にケアしてくれる働きがあるだけでなく、現地の山岳民族のように「元気で健康に長生きする」ために役立つ幅広い働きが確認されています。
この小さな根っこには、ブルーベリーの約3倍のアントシアニン、プラセンタの約1.5倍のアミノ酸(18種類)、精力増強作用で有名なマカの約2倍のアルギニン、明日葉で有名なカルコンなど多岐にわたる栄養が含まれています。
特に珍しいのは、柑橘類の皮にしか含まれないはずのポリフェノール(ポリメトキシフラボノイド)が、総量にしてシークワーサーの約100倍も含まれているとのことです。
今まで世界の柑橘類の中で、シークワーサーの皮の部分に最も多く含まれていると考えられてきました。
ところが、黒ガリンガルの方が圧倒的に多いことがわかったのです。しかも皮でなく実に含まれているのですから、自然の神秘というしか言いようがありません。
― どういうきっかけで黒ガリンガルと出合ったのですか?
佐藤さん:
もともと貿易を生業としていた関係で、世界各国を飛び回っていたのですが、東南アジアの秘境に生えているという「黒い根っこ」の噂を耳にしていました。
ところが噂ばかりで、実際にその「黒い根っこ」を誰も見たことがないのです。
当時の金額でサラリーマンの年収に近い懸賞金をかけて情報を集めたところ、ようやく出合えたのが「黒ガリンガル」でした。しかし、山岳民族のところへ何度行っても、黒ガリンガルを決して譲ってくれません。
― 現地だけで食べられていた“未開のスーパーフード”だったのですね。
佐藤さん:
この山岳地域には、今から千年以上前に伝染病が流行ったときの伝説が残っています。
村の子どものところへ山の神様が降りてきて、黒ガリンガルが自生している場所に連れていき、「これを食べなさい」と言い残したそうです。
実際に、地域の人は黒ガリンガルを食べると元気になって助かったという言い伝えです。
それ以来、山岳民族たちは大事に黒ガリンガルを守り、赤ちゃんの頃からずっと食べ続けています。気軽に病院へ行くこともできないような過酷な環境で暮らしているからこそ、常日頃から健康を維持しておかなければならないからです。
今、東南アジアの平均寿命は60代前半ですが、この山岳民族たちは85~88歳という信じられない平均寿命なのです。しかも、80代で仕事や農作業をバリバリこなしています。
明らかに実年齢よりも体内年齢や見た目年齢がわかい高齢者がたくさんいます。
腰が曲がるということもなく、背筋がピンとした人たちばかりで驚きました。
この地域では、父親が80歳以上でも幼稚園ぐらいの子どもがいるという光景が珍しくありません。
昔からタイの王室でも「王室御用達の健康食」として食べられており、今でも現地のシャーマンが神様とつながるためのご神事を行う際も、水と黒ガリンガルしか口にしません。
なんでも神経が研ぎ澄まされて頭が活性化し、天からのメッセージを受け取りやすくなるようです。
― 現地の方にとっては、植物以上の神聖な存在なのですね。
身をもって体験した、黒ガリンガルのパワー!
― 佐藤さんがそこまで黒ガリンガルに興味をもたれたのは、なぜなのでしょうか?
佐藤さん:
その当時の私はとても不摂生をしていて、健康とはかけ離れた生活を送っていました。
元々はタバコもお酒も大好きでしたし、肉食中心の食生活がたたって、風が吹いても足がズキズキするほどの激痛を17年間も抱えていたぐらいです。
しかも、その痛みは3ヶ月に1回定期的にやってきます。
左足の親指の付け根がいつも腫れていますし、変形しているのでサンダルしか履けません。痛みがおさまった後も、左足を引きずってしか歩けないほど不健康だったのです。
そんな中、ある集落へ行ったときに村長さんが私の顔を見て「相当からだが悪いだろう。とりあえずアナタの分をあげるから食べなさい」と言って黒ガリンガルを少しだけ分けてくれました。
日本に戻ってから、黒ガリンガルを人体実験のつもりで食べ始めたのですが、足の痛みがひどくなるタイミングになっても平気なのです。足が少し赤くなっているけれども痛みはありません。
最初の頃はただ単に遅れているだけなのかと思っていましたが、結局その日以来、一度も激痛に襲われていません。しばらくすると、親指の腫れもひいてきました。
本当に信じられないくらい、どんどん健康で元気になっていったのです。
黒ガリンガルのパワーが身をもって体験できたことで、「この植物には、もっとすごい何かがある」と確信しました。
― 酸化と糖化をケアすることで、からだがあるべき状態に戻ったのかもしれませんね。
超がつくほどの高齢化社会を迎えた日本にとって、黒ガリンガルが明るい兆しのように感じます。
佐藤さん:
私のような生活習慣による不調で悩んでいる人たちが、この国にはたくさんいらっしゃいます。
困っている人に黒ガリンガルを伝えることができたら、「この国はもっと元気になるのではないか」「それが自分に課せられた使命なのではないか」と考えるようになりました。
何年もかけて100回近く通って、現地の方と信頼関係を築き、生で食べるのに近い品質で日本へ持ってこられるようになりました。
黒ガリンガル原産の山岳地域の方達たちは本当に元気です。
介護とは無縁ですし、80歳を超えていても何十キロもある荷物を背負って山道をスタスタ歩いていきます。
食欲も旺盛ですし、どこからそんなパワーが湧いてくるのか目を疑うほどですよ。
高齢化社会を迎えた日本の皆さんが、心もからだも、頭も、わかわかしくいるための食品として『クロガリンダ』がお役に立てれば幸いです。
― 佐藤さんの想いがたくさんの方に広がっていけばいいですね。
私も食事の前に4カプセル飲んでいますが、軽いケガが早くおさまったり、爪や髪が早く伸びるのを感じています。
このたびは貴重なお話をありがとうございました!
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■お肌の糖化度チェック!
□目尻や頬のミゾが深くなった
□頬やアゴがたるんできた
□目の下がたるんできた
□ハリと弾力がなくなってきた
□乾燥してカサつきやすい
□くすんできて透明感がない
□キメが粗くなってきた
□髪や眉毛が薄くなってきた
□白い髪が増えた
□ケガをした後の回復が遅い
肌はからだのコンディションを映し出す鏡。
当てはまる項目が多いほど、肌を含めたからだ全体の「糖化」が進んでいる可能性が高いです。
でも、食事や生活習慣、睡眠、ストレスなど、生活の中でちょっとした工夫をすれば、「糖化」のスピードを遅らせ、わかわかしさを保ちやすくなることでしょう♪
■「黒ガリンガル」には、幅広い作用が!
・コゲつき軽減(糖化ケア)
・サビつき軽減(酸化ケア)
・冷えをやわらげる
・顔や脚のムクムクの軽減
・太りにくく
・肌トラブル予防
・精力増強
・抜け毛予防
・からだの過剰な反応を抑える
・頭の働きを高める
中でも特に注目すべきは「糖化」ケアのパワー。
同志社大学生命医科学部アンチエイジングリサーチセンターでの研究によると、「今まで調べた220種類近い野菜や薬草類のなかで、最高の糖化ケアパワーがある」とのことです。
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わかわかしさと美しさは、
まず「糖化」と「酸化」を両方ケア!
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