四季の流れに気を合わせ、宇宙と一体になる

未来創造コミュニティ

日本には、春・夏・秋・冬と四つに分けた四季をはじめ、多くの「季節」があります。
4つの四季をさらに6つに分けた二十四節気(にじゅうしせっき)は、およそ半月(15日ほど)を一節気として季節の変化を教えてくれ、農耕民族であった日本人の農作業の目安となっていたようです。
昔から、自然から学び、自然とともに生きてきたのですね。

 二十四節気はさらに3つの期間に分けられ、一年を72に区切ったものを七十二侯(しちじゅうにこう)といい、人々はこのような季節感を日常に取り入れることで、より豊かな生活を営んでいました。
また、かつては自然界の偉大なエネルギーが天から地に降り注ぎ、天・中・地と順番に季節を変化させていくと考えられていたようです。

 先祖代々引き継がれてきた、自然・四季を大切に思う日本人の風習は、宇宙のエネルギーを存分にいただき、宇宙とともに生きるための道標(みちしるべ)のように感じます。
四季の流れに気を合わせ、宇宙と一体となり、いきいきワクワク毎日を楽しんでまいりましょう。

6月は、半年間についた穢(けが)れを払い、残り半年の無病息災を願う行事「夏越の祓(なごしのはらえ)」があり、神社では「茅(ち)の輪(わ)くぐり」が行われています。
穢れを祓うことで身も心もすっきりして、また新しい自分に出会えそうですね。

夏越の祓にちなんで、家じゅうを掃除して穢れを祓い、ピカピカの心で、ともに「いま、ここ」から未来へと向かってまいりませんか。

※参考:暮らしを楽しむ 開運七十二候(神宮館)

自然界で共存する知恵から生まれた洗剤

お掃除アイテムのひとつに『ノンジャーム』という商品があります。
弊社で20年以上愛され続ける『ノンジャーム』は不思議な洗剤で、原料である【お米と大豆】に施された特殊技術により微生物の働きを活発にする、いわば「触媒」の役割をしていると考えられています。

自然には本来、微生物などの働きで環境を浄化する力が備わっています。
『ノンジャーム』は、そんな自然界にある浄化システムのお手伝いをしてくれる頼もしいアイテム。
各ご家庭で『ノンジャーム』を使うことで微生物がイキイキと活動を始め、排水が近隣の環境を浄化し、河川や海を美しくしてくれます。

そんな嬉しい働きをしてくれる『ノンジャーム』を使う人が増えれば増えるほど地球が美しくなる、との想いから、過去には地球環境浄化プロジェクトと題して、カンボジアでの農業支援(2002年)や、「広げよう!『ノンジャーム』の輪」活動なども行ってまいりました。

主原料がお米と大豆の『ノンジャーム』を暮らしの中で活用することで微生物たちが活発化し、自然が本来の姿へと戻っていく――私たちが日々使えば使うほど、地球にとって嬉しい循環が起こるなんて、嬉しいことですね。

私たち一人ひとりの意識と行動で未来はつくられる――自然とともに生きるためにできることをひとつずつ行い、美しい地球で元気に楽しく暮らしてまいりましょう。

「瀬戸内海をきれいにしたい」――そんな想いから『ノンジャーム』は生まれました。

↓↓お米と大豆が主原料の洗剤(触媒液) 詳しくはこちらから↓↓

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