よーこ、4○歳。自炊歴22年。
実家暮らしのときは、母の手料理を出されるままに食べていました。
あまり好きじゃない料理だと食べなかったり…。(わがまま娘全開 (-“-;A )
「また、菜っ葉のおひたし~?」とか、「おから、もそもそしてキライやー」とか言いながら。。
いま思うと、なんとバチ当たりな人間だったのかと猛反省ですが(-。-;)
そんな私も、20代のときにひとり暮らしを始め、ちゃんと自分の晩御飯とお弁当をつくるようになりました。
すごく楽しかったのと同時に、体のためにお野菜を出してくれていた母の思いが身にしみてよく分かりました(T△T)
実家では文句を言っていたおからやひじきの煮物などの和食を、頻繁につくるようになりましたから。。。
家を出て親のありがたみがわかると言いますが、本当にそうですね(シミジミ)
書き出したらキリがない!
いいことたくさんの「おだし」
さて、そんな中今日ご紹介させていただきたいのは、「おだし」。
「こんなに簡単においしい一番だしがつくれるなんて!」
(おだしと初対面時のよーこの心の声♪)
その名も
『だし&栄養スープ』。
(そのまんまのネーミング…)
ネーミングにひねりはありませんが、中身はスゴイんです!
ではでは、何がスゴイかといいますと…
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1)誰でも簡単に「一番だし」!
お湯を注ぐだけで黄金の「一番だし」がつくれる!
2)魚の栄養素を丸ごと「スープ」に!
主原料のカタクチイワシやカツオを、頭からしっぽまで骨も丸ごと使用!
3)浸透しやすく、素材の持ち味を上手に引き出す!
魚の他にも、昆布、椎茸、無臭ニンニクなどの旨み成分がたっぷり♪
4)からだに栄養がなじみやすい!
独自の製法でたんぱく質を「ペプチド(低分子)」化。
そのため、からだになじみやすく、短時間で栄養を吸収できる!
5)各器官の働きを活発にする!
栄養補給減としてもgood。カルシウムの吸収を助ける働きも。
6)疲労回復や体力増強に!
約10gで、カタクチイワシ3~4匹分の栄養に相当。
スムーズに体に吸収され、体力の回復をサポート。
7)化学調味料・人工添加物不使用!
化学調味料や酵母エキスなどの人工的な添加物は不使用。
塩分や甘味料も入っていませんので、離乳食などにもgood♪
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と、書き出したらキリがないくらいいいトコたくさん♪なのですよ(^○^)
とにかく、どんなお料理にも使えますし、出来合いものにチョイ足ししてもgood!
ご家庭に幸せを運ぶ黄金だし☆
『だし&栄養スープ』に出合うまでは、
「家族にはちゃんとおだしを取って食事をつくりたいな~。いつまでも元気でいてほしいから」
と、ずっと思っていましたが、忙しくなってくるとそんな余裕もなく、簡単顆粒だしを使うことや出来合いのお惣菜などもしばしば…。
でも、たまにちゃんとおだしを取っては「やっぱり美味しいな、違うわ~~」と思っていたのでした。
ところが!
この『だし&栄養スープ』を知ってからは、“おだしを取る”という考え方が頭から完全に消え去りました。
今では、どんなお料理にも欠かせない名脇役となって、我が家の食卓にしあわせを運んでくれています♪
たとえば・・・
★白菜とあさりの煮物
お鍋にざく切りした白菜と水を入れて火にかけます。
しんなりしてきたら、砂抜きしたあさり、『だし&栄養スープ』、塩を入れて煮込めば完成♪
★お味噌汁
お鍋に、水と同時に『だし&栄養スープ』も入れます。
★マカロニサラダ
チョイ足しするとコクが! 隠し味に♪
★きゅうりの浅漬け
袋に乱切りしたきゅうりと『だし&栄養スープ』、塩を適量入れてもみこむだけ。
冷蔵庫で3~4時間置けば浅漬けの完成です♪
私は、とにかくどんなお料理にも入れてます(和洋中なんでも)。
そうすると、お料理が「美味しく」なるから♪
あたためるだけのだし付きおうどんとかにも、入れるとコクが出ますし、栄養も追加されるのでオススメです☆
とある日の、よーこの晩御飯 (゚∇^*)
うまみたっぷり!栄養バツグン!超簡単にできるスープ
また、何にでも使えるおだしですが、忙しくて料理する時間がないときの副菜(お汁物)としても大活躍☆
ということで、超簡単にできるよーこイチ押しのスープをご紹介させていただきますね♪
【その1 簡単わかめスープ♪】
【1】
お気に入りの器に『だし&栄養スープ』をティースプーン2~3杯入れます。
(量はお好みで増減してください^^)
【2】
乾燥わかめ、塩、胡椒を適量入れます。
(お好みの量を見つけてくださいね^^)
【3】
お湯を注いでかき混ぜれば出来上がり♪
【その2 風味豊かな中華風スープ♪】
上記スープに、ごま油を2~3滴垂らせば中華風スープの出来上がり~(*゚▽゚)ノ
【その3 塩こうじスープ♪】
【1】
お気に入りの器に『だし&栄養スープ』をティースプーン2~3杯入れます。
(量はお好みで増減してください^^)
【2】
塩こうじを小さじ半分~1杯ほど入れます。
(お好みの量を見つけてくださいね^^)
【3】
お好みで、乾燥わかめ、乾燥ゆば、あげ、麩などの具材を入れて、お湯を注いでかき混ぜれば
出来上がり♪
他にも…
キムチを入れてキムチスープや山菜を入れて山菜スープなど、アレンジはいくらでも♪♪
私は、夜遅くなったときや出来合いのお弁当などを食べるときなど、何かおつゆ系のものが欲しいときは、その日の気分で簡単スープをつくります。
お湯さえ沸かせば1分でつくれますので、時間のないときに超~便利なのです♪(* ̄ー ̄)v
ちなみに今のお気に入りは、塩こうじスープ♪ 塩味がなんともマイルドになります^^
ぜひ、いろんなスープにアレンジしてみてくださいね♪
ペプチド化で栄養を
しっかり吸収!
この『だし&栄養スープ』、素材の良さに加え、良質のたんぱく質を体がすばやく吸収できるように「ペプチド(低分子)」化されています。
栄養をしっかりと体に吸収できるから、ただ美味しいだけではなく体にもとっても嬉しいのですね。
ですのでいろんな場所で注目され、使われています。
ある高齢者介護施設では、白い髪が黒くなり、まつ毛まで生えてきた!という方もいらっしゃるのだとか!!
この『だし&栄養スープ』は、山口県下関市の「魚水(うおすい)」という会社で製造されています。
親子3代に渡り試行錯誤を重ねてようやく完成したそうなのです。
以前、開発者の方にお話を伺いましたので、その辺りをご紹介させていただきますね。
魚を丸ごと食べたら、天寿を全うできる栄養がとれる!
開発者 下瀬さん:
私どもの会社は山口県下関市で、祖父の代より、魚の珍味などの魚類加工食品を手広くつくっていました。
その祖父の遺言が、
「魚を丸ごと食べたら天寿を全うできる栄養がすべてある。一尾を丸ごと利用する、それがお前の仕事だ」
というものでした。
しかし、魚はお刺身で食べると、食べられる部分がだいたい40%、食べられない部分が60%です。
どうすれば、化学的な製法や薬品を使わずに、魚のいのちを丸ごと役立てることができるのか。
祖父の遺言を託された父と私は、試行錯誤を重ねました。
幸いなことに、下関は帰港地(きこうち)で、新鮮なイワシがたくさん入ってきます。
最初は、とても栄養に富んだイワシをもっと有効に使用できないかと思い、これを使ってエキスをつくってみようと考えました。
船が港に入ると、イワシを丸ごとすぐに大きな釜のような装置にいれて、圧力をかけて煮ます。
このとき、圧力を上げたり下げたりしながら繰り返して煮ることで、細胞が壊れて中のエキスが出てきます。この段階では脂肪分が含まれているため、数日経つとイヤなニオイが出てきます。
このエキスから油を抜き取るために、父がNASA(アメリカ航空宇宙局)から持ち帰った「限外ろ過」という、人間の小腸の粘膜よりも微細な目の膜にエキスを透過させるやり方を採用しました。
すると、エキスの中に点在していた油の微粒子がきれいに除去され、黄金色の澄んだエキスになります。そして、何日経ってもイヤなニオイはしません。
そればかりか、この製法だとタンパク質が消化の良いペプチド(低分子)の状態になります。最後にエキスを乾燥・濃縮するのですが、真空冷凍や加熱乾燥だと有効成分が不活化してしまうのですよ。
そのため、逆浸透膜を使って20~30℃の低い温度で水分を抜いていきます。海水を淡水にする装置と同じような方法で、人間の大腸と似た働きです。
・・・・・
いかがでしたでしょうか。
『だし&栄養スープ』はシンプルな見た目とは違い、従来のおだしの概念を覆す「ハイテク栄養補給だし」だったのですね(゚∇^*)
いつものお料理に使う以外にも、体調を崩して食欲がないときにお湯で溶いて飲むと、飲みやすいし、栄養を手軽に取り入れられるので、我が家でも本当に重宝しています。
まだまだお話はたくさんあるので、【後編】へ続きます!
(近藤 陽子 2017/12/1)
★深い旨みと味わいだから、
料理の腕前がワンランクもツーランクもUP!
『だし&栄養スープ』はこちらから