早朝、光り輝く太陽が顔を出したときや、日中に澄み渡る青空を眺めているとき、夕暮れどきに空がピンク色に変わるとき、広がる夜空で星を数えているとき・・・・・・日常の何気ないワンシーンの数々に地球の美しさを感じて心から癒され、感動します。
日々の生活に追われてしまうと、自然が映し出す美しい風景に気づけずに一日を終えてしまいがちですが、忙しさの中でも自然に意識を向けて、地球ライフを楽しみたいですね。
46億年前、隕石がぶつかり合ってできたといわれる地球には壮大なストーリーがあり、私たちはいのちのバトンを受け継いでいまに至っています。生まれたときから地球に住み、当たり前のように暮らしていますが、地球誕生からの「いのちのストーリー」に思いを馳せると奇跡と神秘を感じます。
エネルギー溢れるゼロ磁場
今回は、ゼロ磁場発生装置「テラファイト」シリーズを開発された上森 三郎(うえもり さぶろう)さんの講座をご紹介させていただきます。
「巨大な磁石」(※下記参照)といわれる地球上には、磁気のN極とS極がお互い拮抗して打ち消しあい、磁力が存在しない「ゼロ磁場」と呼ばれる場所が存在します。強い磁力がお互いにぶつかり合うことで生まれる自然界の「ゼロ磁場」には、“気”が豊かに満ち溢れているといわれます。
長野県の分杭峠(ぶんくいとうげ)など、世界に点在する「ゼロ磁場」は、訪れるだけでからだの調子が整ったり、深い瞑想ができたり、水や物質を活性化させたりという現象が起きることから、パワースポットとして知られるようになりました。
そんなエネルギー溢れる「ゼロ磁場」を人工的に発生させる装置が「テラファイト」です。
上森さんが、「水は生命そのもの。水が変わればすべてが変わるといっても過言ではないと“良い水”を追求していたら、導かれるようにして生まれた」とおっしゃる「テラファイト」は、いつでもどこでも触れるものを瞬時に活性化して「エネルギー場」をつくります。
「人々がご自身の才能に目覚め、争い合うことなくお互いを思いやることのできる本来の姿に戻ることで、素晴らしい世の中を創造していく」――上森さんは「テラファイト」の普及を通じて、そんな未来を描いておられます。ぜひ、Thd寺子屋オンラインにてお楽しみくださいませ。
いつもありがとうございます。(近藤陽子)
※私たちが暮らす地球の外側に対し、土の下・地球の内側は「地殻、マントル、核」の3つに分かれています。その中でも、地球の中心にある「核」は鉄やニッケルの金属で構成され、個体の「内核」のまわりで液体の「外核」が対流を起こすことで電磁誘導が発生。電磁石と同じ原理で、地球は磁力(地磁気)を持つと考えられています。
(ダイナモ理論。地球や太陽などの天体が固有の磁場を持っている原因を説明する理論。地磁気の原因に関する最も有力な学説)
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【講座の見どころ】
『ハンディネオガイア』開発のきっかけは、あの災害だった/「テラファイト」シリーズが取得した特許を大公開!/物質を活性化する『テラファイトきらきらワンダー』/ゼロ磁場には静的・動的なものがある!?/『ハンディネオガイア』の活用法/今の時代にこそ必要な「水のちから」 など
▲月刊情報誌「元気な暮らし」では、私たちも地球も元気になってイキイキといのち輝かせて生きていくための必要な情報、知恵、商品をご提案させていただいています。