地球と共鳴して生きている
「地球はそれ自体がひとつの生命体である」(イギリスの生物物理学者 ジェームズ・ラブロック博士の唱えるガイア理論)に勇気づけられ、龍村仁監督によって制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画シリーズ「地球交響曲(ガイア シンフフォニー)」。
この映画の「第四番」を拝見したとき、出演されたジェームズ・ラブロック博士の以下の言葉がとても心に響きました。
「この地球に我々人類が誕生したことには、必ず深い意味があると思う。
それは多分、地球が人類の目を通して自分がどれほど美しいかを見るためなのです。」
――この言葉に衝撃を受けました。
いままで、自分たちが地球の分身などと考えたことがありませんでしたので、衝撃と同時に心がグワンッと動いたことを覚えています。そして、
「そうか、私たちも地球の一部で、すでに美しい存在なんだ。
本来の美しさを失うことのないように、地球と共鳴しながら生きているんだ」。
そんな風に感じ、心がほわ~っとあたたかくなりました。
地球の周波数に合わせて生きていく
と同時に、創業者である近藤洋一が高校生のとき、文集に書いたという「地球を転がすような男になりたい」という言葉を思い出しました。
「地球を転がす」とはどういうことなのか、当時はわからなかったようですが、「地球を転がす=地球と周波数を合わせて生きていく」ということだと、この会社を始めてから確信したと聞きました。
地球の周波数と合わせて生きるということは、私たちの本来の姿で生きる、ということなのではないかと感じています。
私たちが輝き、地球も輝く
私たちひとりひとりが、魂からの喜びを日々実感して本来の姿で元気に暮らしていくことで私らしく輝き、さらには地球も輝きますね。
未来創造コミュニティからの発信が、皆さまのいのち輝くお手伝いができると嬉しく思います。