『みのり』で繋がる!植物との対話。

暮らし

今回は、『みのり(石のしずく 家庭菜園用)』をご紹介したいと思います。

農業用ミネラル『みのり』は、故・川田 薫さんとトータルヘルスデザインとの共同開発で生まれた商品です。

<↑理学博士 故・川田 薫さん>

川田さんは、プロの農家さん向けのミネラルをつくられていました。

「野菜作りを始めたばかりの方が、プロ用のミネラル液を使いこなすには、なかなかハードルが高いな・・・」

と、野菜作りが初めての方でも比較的簡単に、美味しくて安全な農作物が育つようサポートできるミネラル液を開発しようとされていた矢先に、

トータルヘルスデザインから全く同じコンセプトの共同開発の依頼があり、

「まさに! 共時性!!」

ということで、あっというまに『みのり』が完成しました。

そんな素晴らしい『みのり』を、今回は、お茶の苗木に使ってみたいと思います。

『みのり』には、お茶の生育(栄養生長)に適した、野草酵素・岩石抽出ミネラル・尿素が入っており、植物の元気なからだ作りを応援します。

《野草酵素の内容》

野草類
ヨモギ・スギナ・ドクダミ・オオバコ・クコ・クマ笹・ハトムギ・イチョウ・マタタビ・タンポポ・キダチアロエ・ウコギ・ウコン・アマチャヅル・ハブ草・松の実・甘草・桂皮・忍冬・その他
野菜類
ほうれん草・大根・人参・たまねぎ・かぶ・ごぼう・もやし・パセリ・キャベツ・トマト・山芋・その他
果実類
リンゴ・レモン・パパイア・パイナップル・その他
その他
海藻類・キノコ類・アケビの実・貝化石・糖類

※野草酵素は以上の原材を使用して、数ヶ月間かけてゆっくりと発酵させた酵素の集合体です。

《『みのり』の使用方法》

至って簡単です。

『みのり』の1000倍希釈液を週に1度あげるだけです。
(1Lの水に1ccの『みのり』を入れる)

植物の生育を促進させて、立派なお野菜を収穫することが基本ですが・・・

『みのり』に隠されたもう一つの使い方!!

野菜との対話の方法を、人に気づかせてくれます。

野菜は言葉を喋りませんが、生長の変化でなにかしら人に伝えてくれます。

そこで、『みのり』を使って植物の生長を助けることで、より変化に気づきやすくなります。

それに気づくことで、野菜との対話、コミュニケーションができるきっかけを『みのり』は教えてくれます。

植物は、自然の摂理、営み、これからの人にとって大切なこと、忘れていたことを、気づかせ、伝えてくれているような気がします。

せっかくの情報を、気づけるように、植物や自然に寄り添いながら、本来、人が持っている情報、力を発揮できるように、植物、動物、すべての存在と共に仲良く、生きていきたい!

と思う気持ちを、川田さんの農業用ミネラルや『みのり』に気づかせてもらいました。

お茶の苗木の表情を見て、

水が欲しいかな? 『みのり』が欲しいかな? 寒くないかな?

と意識を向けながら、楽しく、植物と共に生長していきたいと思います。

ぜひ、野菜や植木、植物に『みのり』を使って楽しんでみてください。

無農薬、無化学肥料でお茶の栽培をされている京都なごみ園、和田さんも『みのり』を使ってくださっています。

ありがとうございます!

(written by スタッフ青木しんや)


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京都なごみ園さん『いにしへのお茶』の詳細はこちらです。

※絆+(みのり・あい)
トータルヘルスデザインでは、農業のことを「絆+(みのり・あい)」と呼んでいます。
「絆」から「実り」が生まれるという意味合いがあります。
また、「絆」を土台にして“愛が実る”、“穀物が稔り相楽しい”という意味も含んでいます。
そして、「+(プラス)」の意味は、どんどん指数関数的に増大していくことを意味しています。
(2018.1.30) 
 

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