美と健康を支えて70年! いまなお愛されるつづける酵素食品

食・健康食品

今回は、口に含むとほんのりあたたかく、からだもあたたまる自然素材の酵素食品

『オリーゼ』シリーズ

をご紹介させていただきますね。

私の“もたれ”を救ったのは…!

当社で『オリーゼ』を初めてご紹介させていただきましたのは、2006年の新春でした☆
それ以来のロングヒットアイテムでして、「便通があまり良くない」「食後もたれがち」「冷えて困る」ということで困っているスタッフが手放せないと言います(゚∇^*)

私、よーこは、個人的な理由から顆粒・粉タイプの健康食品が少々苦手でございまして(-。-;)

「たまに困ったときに助けてもらう」

という感じで、家&カバンに常備しています。

そんな私、最近、なぜか食後もたれることが多く…晩御飯の後は日課のようにソファーで横になっていました。(これはいつものことですが…)

ある日の夕食後、

「あー、なんかもたれてるー。食後のデザートが食べたいのにー」

とおなかをさすりながらつぶやいたとき、夫がひとこと

「『オリーゼ』飲んどきや」

と。

そういえば、夫はちょっと食べ過ぎた時にはいつも『オリーゼ』を食べてました。

(私は自然にまかせていましたが…)

最近のもたれはちょっと気持ち悪いので、飲んでから寝ることに。

そうしたら、飲んでしばらくするとおなか辺りがすーっとラクになり、翌朝の目覚めがバッチリだったのです!

なんでもそうですが、調子が悪いときってわかりやすいですね☆

私の場合、毎食後にもたれるわけではありませんので、食後もたれが気になる時だけ飲んでいます。

やっぱり、おなかがスッキリするのは嬉しいですね♪

そんな嬉しい『オリーゼ』は

「アスペルギルスオリゼーNK菌」

という麹菌が主原料で、

オリゼー菌

1)からだに溜まった不要なものを外に出し、栄養分を吸収する働きを持っています。

また、

2)からだの不要なものを分解し、からだの流れがスムーズになるようにサポートもしてくれます。

さらに!

3)有用菌(善玉菌)を増やして、おなか環境を整えます。

からだの活性化を促す働きもありますので、美と健康にはとっても嬉しいアイテムなのです。

生命活動に必要な酵素! でも足りていない・・・

余談ですが、現代人は酵素が足りていないといわれています。

酵素は、食べ物の消化・分解や栄養吸収など、人の生命活動に必要不可欠。でも、からだの中でつくり出せる酵素の量には限りがあり、加齢とともにその生産能力は衰えていきます…。

また、加熱食や加工食品を食べることの多い現代人は、かなりの酵素不足であるともいわれています。

健康で元気な毎日を送るため、酵素を多く含む生野菜や果物、お味噌汁などの発酵食品を積極的にとることが大切ですね☆

酵素食品といいましてもいろいろな種類がありますよね。

『オリーゼ』は、アスペルギルス・オリゼー菌のほか、納豆などの発酵食品に含まれる《バチルス菌》、消化酵素のアミラーゼ、プロテアーゼなど、百数種類の麹・酵母・乳酸菌にドクダミなどを加えた、総合的な健康酵素です。

当社では、2005年に開発元の大場 善右エ門(おおば ぜんうえもん)社長とご縁をいただきました。

大場社長

当時の大場社長です♪

『オリーゼ』の実力、大場社長のお人柄、そして、創業昭和19年、もう70年以上もオリーゼ一筋でその素晴らしさを伝えるために全国を回っておられるお姿に感銘を受け、その素晴らしさを情報誌等でご紹介させていただいています。

続いて、大場社長からお伺いしたお話をご紹介させていただきますね。

それはまさに、

「人生劇場」

です。

劇場

「これからの時代は、麹・酵母・乳酸菌がつくり出す酵素が人を救う道になる」

※こちらは、2008年に取材させていただいたときのお話をまとめています。
おっしゃることの真理は当時も今もまったく同じだなと改めて感じています。

*****

―大場社長のお名前はとても印象が強いですね。

大場社長 小さいころは、この名前がイヤでした(笑)。でもすぐに覚えてもらえるので、いまは名づけてくれた父に感謝しています。

―お父様が『オリーゼ』の生みの親でいらっしゃるんですね。『オリーゼ』は歴史が大変古く、完成してもう70年以上ということですが、お父様は以前からご研究をされていたのですか?

大場社長 父はもともと研究者ではないんです。
小学校に上がる前に両親を亡くしたため、幼くして農家へ奉公に出されて、ろくに学校も行けなかった人です。

農家

そこからは本当にいろいろありましてね。

まず、15歳で一大決心して、頼るものもなく大阪へ飛び出して、当時、難波の浪曲会で活躍していた方のところへ入門したんです。

―浪曲ですか?

浪曲

大場社長 ええ、ちょっと驚きでしょう(笑)。このころは昭和初めの、浪曲全盛時代です。父は修行を重ねて舞台に立つようになり、「マハトマ・ガンジー伝」や「親鸞聖人伝」などのオリジナルの台本を書いて演じていました。

ガンジー
親鸞

―ガンジーや親鸞を選ばれたのは、やはりその生き方に感銘を受けられてのことなのでしょうか?

大場社長 そうですね。彼ら偉人の、弱い立場の者や病める者に対し、どこまでも優しく、ともに痛みを分かち合うという姿に心を打たれたんだと思います。どこか憧れを抱きながら舞台に立っていたのでしょう。

父の舞台は評判で、その後、「芸は身を助ける」という言葉のとおり、父は養子になりました。そこのご主人が酒造メーカーの社長だったんですね。浪曲を続ける一方で、当時統制品であったお酒を売りまくって、ひと儲けしたようです(笑)。

酒蔵

そのころ、ある伯爵が父の芸を気に入り、発酵学の権威である片山庄司先生をご紹介くださいました。

片山先生は、いまでも皆さんがよくご存知の医薬品を手がけられた素晴らしい研究者です。当時は研究費にも事欠く状態だったのを、父が酒を売ったお金で援助し、それをきっかけに近しい関係になったんですね。

―そうなのですね。ここで発酵との縁が生まれたのですね。

大場社長 父は少年時代、勉強したくてもできなかったので、先生の研究室は憧れだったのでしょう。足しげく通ったようです。

そんな父に片山先生は、「これからの時代は、麹・酵母・乳酸菌がつくり出す酵素が人を救う道になる」と、発酵学の基礎を伝授してくださいました。

聴講生や助手のように研究に没頭して過ごすうち、父は、麹・酵母・乳酸菌を持つ酵素、さらにそれらがつくり出す酵素群を総合した『オリーゼ』を生み出してしまったのです。

研究

「お客様の喜びを私どもの喜びとして」をモットーに

―すごいですね! しかし、この時代に「酵素」の需要があったのですか?

大場社長 最初に『オリーゼ』ができたころ、日本は太平洋戦争の真っ最中でした。栄養不足で体力が衰えて抵抗力が弱まっている人が多かったので、酵素の力が必要だったんでしょうね。

戦後

やがて日本は終戦を迎えました。父は『オリーゼ』だけを携えて、生まれ故郷の佐賀県に戻り、私の母と結婚しました。

帰郷

そして化学薬品を使わず、安全に、安定した状態に保つ技術を確立して、本格的に販売を始めました。

全国へ出かけて行って、昔取った杵柄で自慢の浪曲を聴いてもらい、そのあと『オリーゼ』の説明をする、という販売方法でした。

巡業先からの連絡を受けて、残された私たち家族が『オリーゼ』を送っていたので、私も小さいころから重い荷物を運んでいましたよ。握力は並ではなかったですね(笑)。

―そんなお父様のお姿から、感じられていたことはありましたか?

大場社長 父は創業以来、

「お客様の喜びを私どもの喜びとして」

というモットーを貫いていました。

そのためでしょうか、実家の倉庫の半分が感謝の手紙で埋まっていました。私も子どもながらに、このお礼状を読むのが好きでした。

手紙

当時は筆文字で、達筆すぎて読めないものも多かったんですが、それが涙でにじんでいる、ということはわかります。

達筆

「自分で字が書けるようになった」と、たどたどしい文字で書かれたものもあり、それらのお手紙には、やはり感じるものがありました。

「もっと早く知りたかった」「飲みたかった」

と皆さんが書いていらっしゃるのを見れば、『オリーゼ』をもっともっとたくさんの方にお伝えしなければ、という気持ちになります。

「なぜ止めたのですか?」「飲まなくてよくなったから」

大場社長 私の代になった今では、全国のイベントに出店する際、その土地のお客様が訪ねてきてくださいます。

なかなかお子さんを授からないと相談を受けることも多いのですが、たった2ヶ月でご懐妊され、身重でご自身はお越しになれないからと、わざわざお姉さんご夫婦がお礼に来てくださったこともありました。

妊娠

皆さんお越しくださって「こんなことが起きた!」と、興奮して大声でお話しくださるものですから、サクラじゃないんですけど、人だかりになってしまうんです(笑)。

―皆さん、伝えずにはいられないのですね。忘れられないお話はありますか?

大場社長 昔の公害によって、いまだに苦しんでおられる方が多くいらっしゃいます。そうした被害者の方々の集会へ出向いたことがありました。

過去にあらゆる商法にだまされ続けてきたからと、とにかく拒まれるので「買わなくていい、とにかく飲んでみてほしい」と、代表の方に渡して帰りました。

2度目に様子を見に行ったとき、遠目にその方がお孫さんを負ぶっていらっしゃるのが見えたんです。声をおかけすると、初めて孫をおぶってやることができた、と涙ながらに伝えてくださいました。嬉しかったですね。

おんぶ

―酵素の力は計り知れませんね! 必要な酵素が補われれば元気になる方は多い、ということですね。

大場社長 『オリーゼ』にご縁があったのに、ご購入いただけなくなったお客様に、以前アンケートをさせていただいたことがありました。

「なぜ飲むのを止めたのですか」という問いに、お客様の答えのほとんどが「おかげさまで飲まなくてよくなったから」だったのです。

調査を依頼した会社の方が「すごいことだ!」と大変驚かれていました。

弊社のスタッフも、もとは『オリーゼ』を飲んでいたお客様です。週に2回、それも一日2時間しか勤務できなかったパートさんがいました。体調が悪すぎて、入社当時は「40歳まで生きられるか」と憂うほどの状態だったのです。

体調不良

「とにかくこれだけは飲まずにきてもらっちゃ困る」と、一日6本の『オリーゼ』を続けてもらいました。すると、日に日に元気になって、とうとう丸一日働けるようになったのです。

元気

―『オリーゼ』に助けられた方が、さらに多くの方にお伝えすることで感謝の輪を広げていらっしゃるんですね。素晴らしいですね。

*****

大場社長は、話し口調はとてもマイルドで優しい方です。

それでも、お話を聞かせていただくと「『オリーゼ』をもっと世の中に広めて、不調に苦しむ方に光を見出してほしい!」というすごく熱い想いを感じます。

本気でそう思っていらっしゃるからダイレクトに伝わってきます!

大場社長のお話はまだまだつづきます。

体が温まって中からキレイになれば、お肌に変化が!

大場社長 美しい花を咲かせたければ、土を手入れしてきれいにしておかないとダメですよね。人間も同じなんですよ。からだに溜まったいらないものは出さないといけません

『オリーゼ』は消化酵素を主体としていて、いらないものはきっちり出す働きがあります。これを食べておなかの調子が良くなり、「トイレタイムがスムーズになった」というお声をたくさんいただいています。

また、現代は医学の進歩に反比例して調子の悪い人が増え続けています。気になるのは“冷え”ですね。

“冷え”は万病の元で、からだのめぐりも悪くなり、不調の原因になります。

冷え

心の悩みも“冷え”が原因のひとつになることもありますからね。『オリーゼ』でからだをあたためれば、どんどん元気になりますよ。

全国をまわらせていただくと、本当に手の冷たい人が多いのに驚きます。

さらに驚きなのが、最近は体温の低い状態で生まれてくる赤ちゃんもいるようなのです。68%の赤ん坊が35℃台の体温で生まれてくるらしく、なかには34℃台という子もいるそうです。

37℃前後の体温で、真っ赤に生まれてくるはずの「赤ちゃん」が、「白ちゃん」になってしまうことに懸念しています。

―本当にそうですね。

大場社長 からだに不要なものを出してめぐりが良くなると、結果として肌も綺麗になりますよ。若い方からご年配の女性まで、食べはじめてしばらくすると

「綺麗になったね」「ピカピカしてきたね」「化粧品を変えたの?」

などとよく言われるらしいんです。

つやつや

―当社では、『オリーゼ』の話になると決まって出てくる話題が、大場社長の奥さま(さゆりさん)のお肌の美しさなのです。本当に、シミひとつないピカピカのお肌ですね☆

さゆり専務

上写真:奥さまの、大場さゆり専務。
結婚後24年(お写真当時)、『オリーゼ』を飲み続けているおかげで輝くばかりのシミひとつない肌をキープ!『オリーゼ』の力を自ら物語っています。

大場社長 家内は、結婚してからもう20年以上、ずっと食べ続けています。しかも大量に(笑)。
とにかく、いらないものを出してしまうこと、そしてからだを冷やさないこと。『オリーゼ』がそれを助けます。

地球が与えてくれた「生命」を見つめなおし、元気な地球にしたい!

大場社長 こんな時代だからこそ、地球が与えてくれた「生命」を見つめなおしたい。日本人が受け継いできた知恵、「発酵文化」を見直すべきだと思います。

この素晴らしい伝統を、しっかりと次の世代に手渡したいですね。
亡き父の意志を受け継ぎ、お客様に喜んでいただけることを第一に考えて、さらに磨き上げていくつもりです。

次世代

*****

『オリーゼ』は美容にも良いのは、からだをあたためていらないものをしっかり出して内側からキレイになっていくからなのですね。

当社でも、肌のトラブルに悩む女性スタッフが大場社長に『オリーゼゴールド』をすすめられて飲んでいたところ、絶対に靴下がないと寝られないほど冷えに困っていたのが、夜中、知らずに脱いでいたのだとか!

そのパワーにびっくりしていました。

新登場してからもう10年以上が経ちますが、スタッフはさることながらお客様にもご愛用者さまの多い健康食品です。

年齢とともに減少する酵素を上手に補って、元気で美しい毎日をお過ごしいただくために、『オリーゼ』はとってもオススメです(*^-^)

初めての方は一度、手軽に酵素パワーを取っていただける

『オリーゼ210』

をおすすめいたします。


(私が飲んでいるタイプです。)

また、大場社長はきつい“冷え”や“詰まり”のほかにも、女性特有の悩みを抱えている方には

『オリーゼB1』(旧商品名:オリーゼゴールド)

をおすすめされます。

こちらは、酵素に加えてビタミンやミネラルが豊富なビール酵母と、沖縄の珊瑚カルシウムが配合されています。これらが相乗的にからだの燃焼力をアップ!

出す力を高めることが期待できますので、からだの中から徹底的にキレイになりたい方にはとってもオススメ♪

よろしければ、一度『オリーゼ』シリーズをお試しくださいね(*^-^)

当社WEB本店内にも、ご愛用者さまにいただいたお声を掲載していますので、ぜひ、そちらもご覧くださいませ。



★おなかから元気になろう!酵素を手軽にとって、からだイキイキ、ビューティアップ☆
>”>『オリーゼ210』について詳しくはこちらから>>


<written by 美習慣パートナーyoko(2018.3),更新(2023.6)>

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