これぞ「食べるエネルギーグッズ」!?瞬間活力チャージ!フルーツガーリック ぴゅあ

食・健康食品

トップシェフが隠し味として使うパワフルな美味しさと健康面に与える好影響を、手軽なスティック状でお届けする『フルーツガーリック ぴゅあ』。特別な熟成技術(フルーツガーリックテクノロジー™)で完熟発酵させた自家製のにんにくを、添加物などを使わずにギュッと1袋に凝縮しました。「食べるとすぐにからだがポカポカした」などのお声も多く寄せられます。

フルーツガーリックぴゅあ

今回は『フルーツガーリック ぴゅあ』を開発した、有限会社 創造工房の代表取締役である早川雅映さんにお話を伺いました。

(インタビュー:高木 みのり / 『元気な暮らし』2017年11月号掲載)

早川雅映さん早川 雅映(はやかわ まさてる)さん(有限会社創造工房 代表取締役)

1991年に有限会社創造工房を設立。京丹後市市議会議員として丹後を基盤に活動後、2009年より、『京丹後フルーツガーリック』の生産、加工、販売まで一貫して行う。他の黒にんにくと一線を画す味が高く評価され、世界レストランランキング4回1位の「noma(ノーマ)」など世界の名だたる三ツ星レストランで採用される。からだのあたため作用などについても医療の分野で着目されており、国内外・他分野にも活躍の場を広げている。

手軽ですぐに実感できる「スーパー黒にんにく」パワー!

―― このたび満を持してご紹介する『フルーツガーリック ぴゅあ』(以下、『ぴゅあ』)は、すでに国内外で高い評価を得ている大人気商品です。独自の技術で完熟発酵させた黒にんにくを丸ごと贅沢に使った、濃厚なペースト状になっています。完熟フルーツのようにコクのある美味しさに加えて、健康面での作用にも注目が集まっているそうですね。

早川雅映さん(以下、早川さん) ありがとうございます。お客様からは、冷えやひどい詰まりが解消された、冬場に不調に陥らなくなった、落ちていた体力が戻って助かっているなど大変嬉しいお声をいただいています。通常のにんにくにも期待できるスタミナパワーですが、『ぴゅあ』はケタ違いだとご好評いただいているのが嬉しいですね。

特に冷えに対する作用については、明治国際医療大学統合医療センターなどと実験を重ねていますが、食べた数分後には反応が得られるという素晴らしい結果も出ています。飲み続けた末にやっとわかるのではなく、食べてすぐにご実感いただける内容です。めぐりを広げてスムーズにする働きが強いからこそ、からだを内側からあたためて活力の源になるのかもしれませんね。

誰にでも食べやすいかたちに

早川さん 『ぴゅあ』は、統合医療の観点から、包括的遺伝子医療(HGM)を推進されているNGO法人イムクルスの要請があって開発しました。重い不調を抱えていても「これなら食べ続けられる」と大変喜ばれまして、マーカーの値が下がった、体調の乱れからくる口内トラブルがラクになった、心の浮き沈みも落ち着いているなど、皆さんとても調子がよいとご報告をいただいています。ほかの団体からも、「3名ほどの測定ですが、食べて30秒から1分程度で全員の脳波がリラックス状態に向かった」という結果をいただいています。

―― 確かに1本食べるだけで、「必要なもので満たされた」と感じます。「底力が湧いてくる」とデスクに常置しているスタッフもいますし、何より手がベタついたりニオイで困ることなく手軽に活力を得られるのが嬉しいですね。

食べるエネルギーグッズ?!

―― また、市販の調味料に『ぴゅあ』をほんの少量垂らしただけで、さらには隣にスティックを置いておくだけでも、尖って単純だった味が瞬時にまろやかで深みのある味わいになるという「あり得ないこと」まで起こるので、スタッフ一同大変驚きました。まるで「食べるエネルギーグッズ」です。

一に畑、二に完熟発酵、さらに製造工程にヒミツが!

―― 見た目が同じような「黒にんにく」も多く出回っていますが、『ぴゅあ』の原材料は「スーパー黒にんにく」と称されて、各方面のメディアからも称賛を集めておられます。違いを教えていただけますか?

まずは土づくりから

畑の土早川さん まずは畑の土ですね。にんにくの質そのものを左右するのは栽培の段階ですから、土づくりについては複合的な働きかけをしています。生体エネルギー農法(※)をはじめ、微生物学の大家・高嶋 康豪博士から直に技術指導を受けて構築した自社製造の複合発酵液などを駆使することで、土のエネルギーと微生物の活性を高めています。

農作業をしているスタッフが「畑にいると疲れるどころか元気になる!」と言いますし、畑の段階から熟成がはじまるほどのにんにくをつくることができるんです。

完熟発酵にも工夫が!

早川さん 収穫したにんにくは、生体エネルギー技術を用いてエネルギーを高めた環境で1ヶ月もの時間をかけて60℃強でじっくり発酵させています。一般的には殺菌される温度帯と思われていますが、耐熱発酵菌という菌が働いていることもわかっています。完熟発酵される中で、発酵菌によって分解できるものはすべて分解されてから完全発酵の段階に入るので、『ぴゅあ』のようにフルーティーでまろやかな味がつくられているのでしょう。

熟成による有効成分の変化ですから一見同じようでも、高温で数日のうちに褐変させてつくられる「黒にんにく」とは異なり、『ぴゅあ』は「微生物が働いて完熟発酵した結果に生み出された“完全熟成の証”としての黒」なんです。発酵熟成の前後で、強力なサビ取り力が約70倍に増えているというデータがありますし、ポリフェノールや乳酸菌の量が大幅に増えていることもわかっています。

だからこそ、美容に役立つサビつき対策をはじめとして、イライラなどのストレスケア、おなかケアなどにもお役立ていただけますし、「見かけは黒にんにくだが、中身は全くの別物」との評価までいただけているのだと思います。

複数の技術でさらに高める

早川さん さらに、製法においても他と一線を画する点は、完熟した黒にんにくから抽出する際に高度な技術で磨き上げた水を使っていることです。逆浸透膜を使って限りなく純水に近い状態にしつつ、生体エネルギー加工装置をはじめとする複数の技術を併用する自社開発のシステムを構築しています。これにより、「スーパー黒にんにく」に含まれる栄養素を、水溶性、油溶性それぞれの微量要素までをも余すところなく抽出できるんです。ソムリエ協会調味料選手権の調味料部門で最優秀賞をいただけた理由は、この辺にあるのかもしれません。

―― 土のパワーに育まれた特別なにんにくを完熟発酵でパワーアップさせた上に、複合的な製法でエネルギーを高めに高めているのですね!

パワーと美味しさの源は「未知の領域X」にあり

超一流のプロに認められる味

―― ところで早川さんの「スーパー黒にんにく」はスペインの三ツ星レストラン「マルティン・ベラサテギ」でグランドメニューに採用されるなど、多くのトップシェフに愛用されていると伺っています。そこにさらなるヒミツが隠されているように感じます。

早川さん 超一流といわれるシェフほど、評価してくださるのがすごく早くて瞬時に見分けてくださいます。世界レストランランキング1位を4回も受賞したデンマークの「ノーマ」シェフ、レネ・レゼピ氏は「食べた瞬間に鳥肌が立ったよ!」とすぐに採用してくれました。「ノーマ」というレストランは本来、地産地消で食材を選ぶことをモットーにしているにも関わらず、月100kgのペースで使っていただきました。美味しいのは当たり前、それを超えたところにある「高み」を目指し続けるトップシェフの世界に評価いただいていることは、大いに励みになっています。

名だたるシェフとのお写真

「気を食む」

早川さん 実はこれまで、「次元の違うものをつくり出せる」領域について、「気を食む」と呼んで追求してきた経緯があるんです。数々の工夫も、そのために施したものです。

通常は、食材を物質としてしか見ていませんし、物質を取り入れるからこそ生命を維持できると考えがちです。しかし実は、「気」のような領域が働いていて、その量や質に比例してパワーや美味しさが生じると私は考えているんです。その存在が明確になるにつれて、まったく違うレベルの味や働きを持たせることができるようになった。それが『ぴゅあ』なんです。

―― 『ぴゅあ』のパワーや美味しさの源は「気」であり、それを食べるからこそ元気になる。まさに「食べるエネルギーグッズ」ですね!

早川さん たとえば『ぴゅあ』の上に市販の調味料を“置いただけ”で、人工的で尖った味が丸くなりますよね。「上に置いただけで味が変わる」なんて、物質的な説明がつきませんから摩訶不思議でしょう(笑)。

未知の領域X+美味しさ=UMAMIX(ウマミックス)

早川さん でも現象が生じるということは、「何か」が明確に存在しているわけです。つまり、通常私たちが感じているうま味は、グルタミン酸ソーダやイノシン酸などですが、それ以外に「Xの領域」ともいえる理由のわからないものがある。美味しさとは、単なる物質的なうま味(UMAMI)に加えて「未知の領域X」が合わさって生まれるものなのだとして、UMAMIX(ウマミックス)と名づけました。

「Xの領域」といいましたが、日本語には元気、病気、根気、強気など「気」のつく言葉が多いことからもわかるように、本来、感じていたはずのもの。これを妥協することなく追究し続けたら、一流と称される方々が採用してくださるようになったのです。一番驚いているのは私ですよ(笑)。

―― トップシェフと呼ばれる方々は、「Xの領域」つまり「気」のパワーに敏感に反応しているのかもしれませんね。
そして、先ほどお話いただいたさまざまな工夫が「Xの領域」を育んでいるのですね。

早川さん 複合発酵や有用微生物による触媒技術も組み合わせていますので、複合的な働きから得られる恩恵もありますからね。情報なのかエネルギーなのか、現代の科学ではつかみどころのない何らかの仕組みが存在していることは確かです。

これからの時代は、実体としての物質と、未知なる見えない部分Xをバランスさせて調和のとれた食品として提供していくことが求められていると感じます。それが本来、人類に必須の食品として持つべき方向性だと思うのです。すでに、「ほとんど食べないのに元気」な人、空気中から「Xの領域」を取り入れているとしか考えられないような、いわゆる「少食」「微食」で生活している人が世に現れています。そういう領域を無理なく日常生活で活用できるよう、にんにくに凝縮させたのが『ぴゅあ』なんです。

―― まるで量子物理学的な、目に見えない極小の世界のお話を伺っているように感じますし、通じるものがありそうです。

「気を食む」ことを次の世代へ

息子さんたちと

地元の伝統的な祭りに参加されている早川さん親子

―― 息子さんたちも右腕・左腕として大活躍ですね。ご長男は学生時代から学んでおられる生体エネルギー理論を活かして畑や『ぴゅあ』の製造を担っておられます。京都大学理学部物理学科所属のご次男は、システム開発や複合発酵に携わりつつ、世界的物理学者の保江邦夫さんに弟子入りされておられるとか。

早川さん 頼もしいですよ。おそらく次の世代には食の分野においても、意識や「気」などの存在がどのような影響を及ぼしているのかについて解明されるのではないか!?と期待が高まります(笑)。この「Xの領域」を掲げて、スペインで毎年開催されている食の学会の最高峰サンセバスチャンにも出展します。民間の展示ブースは世界中からわずかに50社にも満たない中で、一田舎の企業がブースをいただくことができたのです。この方向性は間違っていないという確信も深まりますよ(笑)。

―― すでに多くの結果を基に高評価を得ておられる早川さんの言葉だからこそ、説得力が違いますね! 「未知なる領域X」の恩恵を取り入れて『ぴゅあ』のようにパワフルで「気」に溢れる毎日を送りたいと思います! 本日はありがとうございました。

【コラム】将来は京丹後が文明の発信源に!

京丹後市と子午線千賀一生さんによる「ガイアの法則」をご存知ですか?
過去の歴史を振り返ったところ、文明の中心点が1600年ごとに22・5度ずつ移動していたというものです。その流れで見ると、西暦2000年前後から東経135度の上に文明の中心点が来ていましてね。弊社は、ちょうど東経135度の子午線の真上に位置しているんです。丹後は京都の端っこ、確かに一田舎なのですが、これからの世界をリードしていくような情報の発信源になりたいという情熱は人一倍あるんです。私がここまでになれたのだから、このノウハウで京丹後という地域を盛り立てていきたいと願っています。(早川さん)

瞬間活力チャージ!『フルーツガーリックぴゅあ』の特長

土・水・電気に働きかけ、さらに発酵・熟成技術までをも駆使して相乗的に作用させることで、「食の次元を変える!」と世界のトップシェフたちが高く評価する『フルーツガーリック ぴゅあ』。「気に満ちた」食は、人生の質をも変えてしまうかもしれません!

こんなときに!

  • 即スタミナ!今すぐ底力がほしいとき!
  • 即ほっこり♪ポカポカあたためたい!
  • イライラなどのストレスケアに!
  • トップシェフの領域を垣間見る味に!?

さらにこんな使い方まで!?「食べる」だけが『ぴゅあ』じゃない!

  • エネルギーグッズとして持ち歩く♪
  • 冷蔵庫に入れて、全体のレベルアップに!?
  • 調味料置き場に添えてすべてのおいしさアップ!

フルーツガーリックぴゅあフルーツガーリックぴゅあ 詳細はこちら>>

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