“からだのサビ”から身を守り、輝きを取り戻す赤いチカラ『アスタジー』

食・健康食品

女性にうれしい天然成分アスタキサンチンを主軸に、美と活力を支える珠玉の素材を結集! からだに自然にフィットするよう絶妙に配合したのが『アスタジー』です。さまざまな不調や疲れの元となっている“からだのサビ”から身を守り、輝きを取り戻しましょう!

今回は、健康食品『アスタジー』の開発者、株式会社まほろば代表取締役社長の宮下周平さんにお話をお伺いしました。

(インタビュー:高木 みのり / 『元気な暮らし』2015年12月号掲載)

宮下周平さん

宮下 周平(みやした しゅうへい)さん(株式会社まほろば 代表取締役社長)
1950年、北海道恵庭市生まれ。オーリング(筋肉反射)テストに出合い、「この世に絶対はない。皆相対して流動する」という真理に到達。83年、0-1(ゼロワン)テスト法(※)を開発して選んだ商品を販売する自然食品の店「まほろば」をスタート。同テストを用い、世界の権威を驚愕させた浄・活水器『エリクサーⅡ』を開発。その水から新凝乳酵素を発見し、新乳製品とともに国際特許取得。美と活力を与える健康食品『アスタジー』をはじめ『なごみ塩』『へうげ味噌』等、独自の商品開発で厚い信望が寄せられている。
※生命体の発するサインを瞬時にダイレクトに感じ取る「まほろば0-1テスト」(登録商標2003-077301)

根本的に体質改善できるものを!

―― 2015年5月の発売以来、爆発的な人気を博している『アスタジー』ですが、とにかく「疲れがとれる」「目がハッキリする」などの体感が素晴らしいとお客様から頻繁に伺います。発売から僅かのうちに、この商品が皆様の期待にしっかりお応えしていることが伝わってくるんですね。こんなにパワフルな『アスタジー』ですが、完成までにどんな経緯があったのですか?

宮下 周平さん(以下、宮下さん) 自然食の店「まほろば」を30年ほど前に始めてから、あらゆるからだの不調や機能の衰えは、からだの酸化によるものが大きいとわかってきました。当初はビタミンCのサビ取り力をとり入れていただこうと、できるだけ新鮮な野菜や果物、オーガニックの健康食品を販売していました。しかしそれだけでは根本的な体質改善にはなりませんでした。

ピクノジェノール

その頃ピクノジェノールという松の樹皮から採れる強力なサビ取りの健康食品がフランスで発表されました。ピクノジェノールはビタミンCの340倍ものサビ取り力で、頭の奥まで届くほどですが、当時は一般流通しておらず、会社としての輸入販売条件も非常に厳しいものでした。そこで、「どうしても必要だろうな」という方にだけ、個人輸入したものを実費でお分けしていました。

そのうち、ピクノジェノール単体では不足を感じるようになってきまして、ちょうどある学会のブースで出合ったのがアスタキサンチンでした。他をはるかに凌ぐ優れものだということはすぐに理解したのですが、専門家以外は購入できないというのです。「手に入らないなら、自分たちで作ろう」と家内と話したものの、原料メーカーは世界的にも大きな会社です。とても相手にしてもらえそうになく、普通なら諦めるところです。ところが私はあまり常識的ではないところがあり(笑)、直接電話交渉して話すうち、お会いできることになったんです。日本で一番の素材と技術を持つという会社です。

―― 宮下さんの行動力と思いの深さにはいつも感服しています。でもそんなに大きなメーカーがなぜすぐに会ってくれたのですか?

宮下さん 私は0-1テストで「これは素晴らしい!」と直覚しました。と同時に、そこに潜在的な可能性が眠っていることも感じたのです。当時、そのメーカーではアスタキサンチンを溶かし込むためにオリーブオイルを使っていましたが、私は、もっとからだに良いα-リノレン酸系の油を使いたいと説明しました。向こうにはまだ、そこまで油の認識がなかったんですね。

お会いして話すうち、私の知識をメーカー側が活用したいと言ってくれました。そこで、情報と仕入先を提供して、お互い様の関係でやりましょうということになりました。どんなところで道が開けるかは分からないものです。

アスタキサンチン
ヘマトコッカス藻(アスタキサンチン)

さらに、その会社はアスタキサンチン以外にも、ありとあらゆるサプリメントをつくるための原材料を持っていて、製薬会社にも卸していたんです。ピンからキリまである原材料の中から好きなものを使わせていただけることになりました。こんなにラッキーなことはありません。

そこで0-1テストでアスタキサンチンと協力的に働き、体内の入れ替わりサイクルを助けて、からだを本来あるべき状態に導いてくれる相方たちを慎重に選んでいきました。結果的に選ばれたものを見ると、化学合成のものはなく、天然由来のオーガニックのものが多かったのも驚きでした。オーガニックだから選んだのではなく、0-1テストで選んだ結果としてそうなったからです。

また、特に当時ちょうど出たばかりの還元型コエンザイムQ10を扱っておられたのは有り難かったです。還元型は酸化型と違い、吸収効率がよいのです。

―― 何事も「諦めない」って大事なんですね! 伺っているだけでドキドキしますが、うまく事が進まなかったとも以前お聞きしました。

宮下さん 原材料には水溶性のものも脂溶性のものもありますから、すべてをうまく混ぜ合わせる作業工程が難しくて、どうしても乳化剤を使わないとうまくいかないと言われたのです。私は絶対に使いたくなかったので、そこで頓挫して何年か経過しました。

その数年の間にグリーンヘンプオイルが出てきて、メーカーさんの技術も進歩していたのです。つまづいていた様々な問題をクリアして、乳化剤がなくてもできるようになり、絶妙な組み合わせが完成しました。

突破口になったオイルがサビ消去の決め手に!

―― ヘンプオイルの何がよかったのでしょう?特性も合わせて教えていただけますか?

グリーンヘンプオイル
グリーンヘンプオイル

宮下さん 今の日本人は、リノール酸系の油を日常的にとり過ぎているんですね。リノール酸は必須脂肪酸ですが酸化しやすい上に、他とのバランスが崩れるとからだの中を荒らしたり、めぐりを詰まらせたり、生活習慣を由来とする重い不調の原因や引き金になっていることがわかっています。

α-リノレン酸系のヘンプオイルやインカインチオイル、しそ油などはその逆の性質です。ヘンプオイルは必須脂肪酸のオメガ3とオメガ6(α-リノレン酸とリノール酸系)が優れたバランスで含まれていますし、「カンナビシンA」という超強力なサビ取り成分が世界中から注目を集めています。

もともと日本では麻(ヘンプ)が万葉集以前の時代から使われていました。宮中の神事や伝統文化をはじめ、衣食住全般で日常的に根づいていたオールマイティな素材です。竹のように短期間で成長する生命力、浄化力が暮らしに息づいていたわけです。これが“サビを取る”ために結集させた全素材に息吹を与えたのかもしれませんね。

実際に完成し、『アスタジー(Astaxyzygy)』と命名した瞬間にxyzが目に飛び込んできて驚いてしまったのですが、東北大学で大久保一良教授が研究している「からだの中でサビを消去するための食品」についてのXYZ理論(下記コラム参照)と見事に合致していたんです。意図したわけじゃなくて、偶然なんですよ(笑)。

―― まさに、これまで『エリクサーⅡ』など数々の名品を生み出してきた宮下さんならではのシンクロニシティです。

宮下さん 少しだけ設計方法を明かしますと、普通は数多くのエビデンス(実験分析のデータ)を積み重ねて配合割合を決めますが、私の場合はすべて0-1テストという人体感応メソッドで素材の質と量そして組み合わせを決めて、最終的にまとまったものを製品とします。

『アスタジー』だけでなく、『エリクサーⅡ』や他の製品も同様です。その結果、例えば『エリクサーⅡ』のように後から次々と、意図した機能を裏づける実証が与えられるのです。今回も科学的な分析なしでやりましたが、目指した以上のものができたのではないかと思っています。(コラム参照

1に睡眠、2に食べ過ぎ注意、3に『アスタジー』!

―― すでにたくさん喜びの声が寄せられていますので、実証報告が集まるのを私も楽しみにしております! 最後に、おすすめの飲み方をおしえていただけますか?

宮下さん 「これ一つ飲んでいたら大丈夫か?」というと、「これだけ」ではダメです。酸化する一方の現代人は不調も増えているわけで、原因を取り除きながら飲んでいただければと思います。極端な話、ご飯代わりにケーキを食べながら「これを飲めば大丈夫」というものはありませんね。そして、自分の処理能力以上に食べ過ぎるのも不調の原因です。その逆に適切な少食や断食によって自然治癒能力が強化されることがわかっているほどですから。

からだのサビを一番強力に取り除くのは、健康食品以上に、睡眠です。良質な睡眠をとる努力をすることと、深く眠るために適度な日光浴や運動も大切です。そうした生活習慣をととのえながら、特にからだの新旧を入れ替える機能が低下している方には、『アスタジー』がいいですね。1週間“出続けた”人もいるほど、とにかくおなかがスッキリしてきます。まず寝る前に1~2粒を飲んでみてください。あまり体感がないときは足りないので、少し増やしてください。体内環境もライフスタイルも千差万別ですし、体調も千変万化しますから、ご自身のからだと相談をしながら調整してください。

飲むタイミングは寝る前や食間などの空腹時に、水で飲むことです。また、作用が強すぎるように感じる方は、食後に飲まれると食事の脂溶性とも無理なく融和して、吸収されやすくなります。

まずは、質の高い睡眠、食べ過ぎないということを心がけていただき、からだにとって不要なものをしっかり出して、『アスタジー』をご活用いただければきっと変化を感じていただけることでしょう。

―― 多岐にわたる『アスタジー』のお話、本当にありがとうございます。私自身も疲れがピークに達し、目や頭がどんよりしているときにも助けられていますし、『アスタジー』に心から感謝しています! 貴重なお話をありがとうございました!

コラム:『アスタジー』に秘められた、宇宙の摂理!?

『アスタジー(Astaxyzygy)』と命名した由来は、もちろんアスタキサンチン(Astaxanthin)のアスタ、蟹のAstacusなのですが、“Astro”が自然や宇宙を指しているように、接頭語の“Asta”には“星座”“天体”というある種宇宙的な意味があり、『アスタジー』の本質を暗示するものと感じます。

実は、クローブを加えたことが核心的で、クローブの学名Syzygyumにはよく似たスペルのSyzyumという惑星直列、遺伝子の接続・連接を意味する単語があり、こちらも非常に宇宙的なのです。英語表記のCloveには“LOVE”が含まれますから、この植物は宇宙的な愛と関係していると思うのです。古来漢方で重宝されてきたクローブは一見、地味な素材です。しかし、一説によるとアスタキサンチンのサビ取り力と比較して100倍もの力があるといわれており、大変なパワーを持ち合わせているのです。

XYZ理論

 この2つの素材を合体させて命名したところ、浮かび上がってきたのが「XYZ」です。Xは酸化、Yはそれを消去するもの、Zは触媒です。X(酸化)を消去するには、Y(酸化を抑え、消去するもの)だけではダメで、Z(Yを包括し、サポートする触媒)の存在があってはじめて成し遂げられるというのが「XYZ理論」で、Zの影響は絶大です。『アスタジー』の構造を振り返ると、グリーンヘンプオイルという触媒(Z)に、数多くのパワフルなサビ取り成分(Y)が溶け込んで、からだのサビ(X)の消去に挑んでいることがわかります。

コラム:『エリクサーⅡ』の驚くべき性質

エリクサー2

※浄・活水器『エリクサーⅡ』には、以下の驚くべき性質が確認されています。

内部セラミックスについて

  1. その微細な穴に有用微生物が生息し、有害物質を分解除去する
  2. 生物の成長に深く関わる“常磁性”の値が高い
  3. 生物の発生や進化に影響を与えた可能性を指摘されている“シューマン共振”と高レベルで同調している
  4. 遠赤外線値が理想的

水について

  1. 天然湧水に匹敵する還元力
  2. 表面張力値が低く、生命を蘇生化する力が強い
  3. その水から新種の凝乳酵素が発見される

アスタジーの特長

女性にうれしい天然成分アスタキサンチンを主軸に、美と活力を支える珠玉の素材を結集! からだに自然にフィットするよう絶妙に配合したのが『アスタジー』です。さまざまな不調や疲れの元となっている“からだのサビ”から身を守り、輝きを取り戻しましょう!

厳選された“サビ取り成分”を絶妙なバランスで配合!

アスタジーのバランス

栄養素とは、チームワークで働くもの。いくらアスタキサンチンが強力でも、単体では真価を発揮できません!相乗作用の期待できる厳選された“サビ取り成分”を1つのカプセルに凝縮したものが『アスタジー』です。

アスタキサンチン

ヘマトコッカスという“藻”から抽出される植物性の天然色素で「カロテノイド」の一種です。生体内のすみずみに入ることができる特殊な性質があり、強力な“サビ取り力”を持っています。その力は実にコエンザイムQ10の800倍、ビタミンEの1,000倍、ビタミンCの6,000倍! 人生をひときわ輝かせる力を秘めていることが数々の研究で証明されています。

クローブ(丁子)精油

サビ取り作用を示す値が全食品の中で極めて高いのが特長。からだに侵入してくる外敵から身を守り、わかわかしさと元気を保つ力を与え、集中力アップも期待できます。インドネシア原産の常緑樹で野生種を使用。

グリーン・ヘンプオイル

お肌をツヤツヤに保ち、からだを守る作用を持つ。麻の実特有のサビ取り成分、カンナビシンA含有。コレステロール・トランス脂肪酸0%、必須脂肪酸77%、必須脂肪酸のオメガ3とオメガ6をベストバランスで含有! 低温圧搾法で冷却濾過したカナダ産。

コエンザイムQ10(還元型)

わかわかしさや健康を保つため、エネルギーを生み出すために必須の補酵素。自然な酵母由来で、そのままの形で働いてくれる「還元型」なので、からだに負担をかけず短時間でパワーを生み出します。

濃縮トコトリエノールオイル

「わかさを保つビタミン」とされる一般的なビタミンEの約15倍のチカラを持つ「スーパービタミンE」! 美肌とめぐりをサポートする大変希少な“美”の成分です。パームヤシ由来。

ピクノジェノール

ビタミンEの170倍・ビタミンCの340倍以上のパワーを持つとされる強力なサビ取り成分です。糖やめぐりをはじめとする、さまざまな不調にすぐれた対応力を発揮するといいます。フランス海岸松の樹皮由来。

オーガニック蜜蝋(みつろう)&精油(ペパーミント・レモンマートル・ユーカリ)

サビ取り作用を強化し、生命力を高めます。

生体バランスに合わせた絶妙な配合!

生命体の発するサインをダイレクトに感じ取る筋肉反射テスト「まほろば0-1テスト」(商標2003-077301)を駆使し、これら原材料・全成分がからだに自然にフィットするよう絶妙な配合を実現している健康食品、それが『アスタジー』です!

アスタジー

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