こんにちは!
農業担当の青木しんやです。
野菜の種を蒔く時期。
参考書などをみると直ぐに蒔き時期はわかりますが、
昔の人は、自然から学び取っていたそうです。
例えば、サクラが咲き始めると、種もみ(お米の種)を蒔く時期など。
他にもありますが、自生している草木や花々を成長みる事によって自然の流れ
を感じ生活していたそうです。
9月は大根の種を蒔く時期になります。
この時期の大根はきめが細かく、沢庵漬けやおでんなどの煮物に向いていて、
とても美味しいです(*´u`*)
秋蒔きは、虫が少なくなるので野菜を育てやすい環境になりますが、
気候が寒くなっていくので種まきの時期が少しでも遅れると
生育に差が出るので、注意が必要です。
こんな時、昔の人は「萩の花」が咲く頃を目安にしていたそうです。
萩の花を探そうと思いましたが・・・
萩の花を知りませんでした(恥)
ネットで萩の花を調べて、会社の周りを探してみると、
直ぐに見つかり、キレイな花が咲いていました。
萩の花をみつけて一安心。
萩の花をカメラで
「カッシャ」
たくさん咲いてて・・・
っていうか満開やん~
大根の蒔き時期遅れたかも。
早速、大根の種を蒔きたいと思います!!
※絆+(みのり・あい)
トータルヘルスデザインでは、農業のことを「絆+(みのり・あい)」と呼んでいます。
「絆」から「実り」が生まれるという意味合いがあります。
また、「絆」を土台にして“愛が実る”、“穀物が稔り相楽しい”という意味も含んでいます。
そして、「+(プラス)」の意味は、どんどん指数関数的に増大していくことを意味しています。
(2017.09.11.)