環境について考える~地球を輝かせ隊!~

いのち輝く未来へ

地球は壮大で、本来持つ「自然の浄化作用」で自らが元にもどる力を持ち、私たちを守ってくれています。

ところが、私たち人間は便利な生活を追い求めた結果、添加物や汚染物質など“地球に負
担のかかるもの”までたくさん生み出してきました。

その結果、ここ数年、「地球温暖化」「地球環境」「環境汚染」など、私たちの生活にかかわる重大な問題が指摘されるなど、地球について考え直す時期にきているように感じます。

弊社では、創業時より「自然に学び、自然に帰る」をキーワードに、知ることで心が豊かになる情報や使うことで元気になるアイテムをご紹介しています。

「愛と調和の社会」実現に向けて、我々も豊かで美しい社会づくりに貢献したいと願い、いろんなテーマで活動を続けてまいりました。

「地球が本来の美しさを保ち、輝く」ために私たちができることは、日常生活の中にたくさんあります。

そこでこの度、新たに「地球を輝かせ隊!」を発足!

美しく光り輝く未来の創造のために、できることから始めていきたいと思っています。

地球を輝かせ隊!

地球環境浄化プロジェクト!スタート時を振り返る

2002年、カンボジアで農業支援を行いました

過去にさかのぼりますが、弊社では2002年、「利益を社会的価値の創造に使っていく」というNPE(Nonprofit Enterprise)の理念に基づいて、“地球環境浄化プロジェクト”をスタートさせました。

使うだけで水をどんどんきれいにしてくれる「お米と大豆からつくられた発酵触媒液」を皆さまにお使いいただくことで、川や湖沼、海の水質浄化に取り組んでまいりました。

地球環境浄化プロジェクト カンボジア

そして、2003年、NPEの精神に基づいた活動の一環として、この発酵触媒液を使ったカンボジアの農業支援を行いました。

なぜカンボジア?

カンボジアは、紀元前からの歴史を持つ古い国。世界遺跡に登録されているアンコール・ワットの遺跡に代表されるように、かつては文化の花が開き、繁栄を誇りました。

19世紀にフランスの植民地となりましたが、1953年にカンボジア王国として独立。しかし、1970年のロン・ノル将軍によるクーデター以来、内戦状態が続きました。

1991年にようやく和平協定が成立し、国連の管理下となりましたが、支援活動を始めた2003年になってもポル・ポト派による大量虐殺など内線の傷跡は大きく、国連の援助機関や各国のNGO(非政府援助機関)が独自の援助活動を展開しています。

日本の発酵触媒液で、農業に貢献したい

地球環境浄化プロジェクト カンボジア

カンボジアでは、人口の90%以上が農業によって生計をたてています。

砂状の痩せた土に加え、雨季と乾季の差が激しいという気候条件もあり、野菜を隣国のタイやベトナムから輸入している現状です。

これまでに日本からもいろいろな団体が農業支援におもむいていますが、なかなか成功していませんでした。

地球環境浄化プロジェクト カンボジア

そこで、素晴らしい発酵触媒液を使って土作りから農業の振興に役立つことができれば、という思いから現地を訪れ、農業支援を行ったのです。

地球を輝かせ隊!発足

広げよう!発酵触媒液『ノンジャーム』の輪

カンボジアの農業支援以外にも、「地球環境浄化プロジェクト」の第一歩として、発酵触媒液『ノンジャーム』のサンプルを1万本配布させていただきました。

ノンジャーム 地球環境浄化

多くのお客様からご協力をいただき、たくさんの方の元にお届けすることができました。

※右写真は、お客様から届いたおはがき

『ノンジャーム』は、お米と大豆を主原料につくられた洗剤です。油分解や生分解性に優れているので、環境浄化する微生物が生息しやすい場をつくってくれます。

その結果、使えば使うほどにどんどん地球環境が美しくなり、元気になっていくのです。

地球環境にやさしい洗剤や、自然も喜ぶ活水器

そして現在、「地球を輝かせるために役立つ数々のアイテム」を、自信を持ってご紹介しています。

使うことで、私たちも嬉しいし、地球も喜ぶ・・・。

美しく光り輝く未来のためにも、弊社では【地球を輝かせ隊!】を発足いたしました!

自然の浄化作用をサポートして地球とともに生きていく、そんな社会を目指して日々活動を続けてまいります。

★関連記事はこちらから【環境を浄化する洗剤に早変わり!?米と大豆の発酵触媒液】

地球環境浄化 ノンジャーム

★家中の洗剤に混ぜるだけでOK。
使い方はいろいろです。詳しくはこちら>>

お米と大豆が主原料の発酵触媒液『ノンジャーム』。

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