こんにちは!
農業担当の青木しんやです。
毎年11月ぐらいから切り干し大根を使った料理が社食に出てきます。
ハリハリ漬けや炊いたものなどなど。
切り干し大根は簡単に作れるので、いつも手作りしています。
皮だけの切り干しもおいしく食べられるので、会社では、皮、実(み)両方を使います。
大根の皮を干すと、かなり旨味が出るのでおすすめです!!
大根は、皮も実(み)も常備野菜として重宝しますので、ぜひチャレンジしてください。
切り干し大根
【作り方】
大根を太めの千切りにして、ざるに入れ、雨のかからないところで天日干しします。
天候にもよりますが、天気が良ければ、2~3日で完成します。
☆干し加減、大根のカットの大きさはお好みで、長期保存する時はしっかり乾燥させます。
※切り干し大根は、乾燥しやすくて風が吹く、1月~2月にかけてが作りやすい時期になります。
野外で干せない場合(天候が悪い時など)は、窓際の太陽が当たるところで、『新林の滝』などを利用するとうまく乾燥できます。
※絆+(みのり・あい)
トータルヘルスデザインでは、農業のことを「絆+(みのり・あい)」と呼んでいます。
「絆」から「実り」が生まれるという意味合いがあります。
また、「絆」を土台にして“愛が実る”、“穀物が稔り相楽しい”という意味も含んでいます。
そして、「+(プラス)」の意味は、どんどん指数関数的に増大していくことを意味しています。
(2017.01.14)